事例から学ぶ!未払い残業代の解決事例

事例
08

残業に関する証拠資料が全くないなか、弁護士が証拠集めをアドバイス、訴訟提起によりタイムカードの開示を受け、正確な残業代を計算することができ、満額に近い金額で和解した事案

担当弁護士:小湊敬祐

担当弁護士
小湊 敬祐

ご依頼者 N.Sさま
性別 男性
業種 サービス業
役職 なし
年齢 40歳代
受任年 2018年
解決年 2019年
解決方法 裁判
1日の平均残業時間 約3時間
回収金額 200万円

事例の概要

ご依頼者は、社内の広告制作を行う部署に所属していました。複数店舗を有する企業のため、各店舗を回って深夜まで広告制作の作業をしたり、泊まり込みでの作業も多い一方で、残業代はまったく支払われていませんでした。

解決のポイント(弁護士の視点・解決アドバイス)

POINT

本件は、受任時に依頼者の手元に残業代に関する資料が全くない事件でした。このため、弁護士が少しでも残業時間の証拠になる資料集めをアドバイスし、なんとか残業代の仮計算ができるまでにこぎつけました。

具体的には、出勤時・退勤時の家族とのメッセージ記録や、交通機関の利用履歴などです。

交渉の経過(受任から交渉、解決までの概要)

断片的な資料から仮計算した金額をもとに、相手方へ請求を行いましたが、とても金額の交渉ができる状態ではありませんでした。
このため、早期に交渉を諦めて訴訟を提起。すると、相手方に弁護士がつき、一定の資料が開示されました。
これにより、依頼者の残業時間を正確に計算することができ、ようやく証拠に基づいた請求が可能になりました。
最終的には、開示されたタイムカードの時間通りの労働時間が認められ、満額に近い金額で和解することができました。

当事務所が関わった結果(解決のポイント)

本件のポイントは、少ない証拠から粘り強く残業代を計算し、請求を行ったことです。

残業代請求を行う依頼者の方のうちで、必要な証拠がすべてそろっている方はごく少数です。多くの方は、証拠が足りない中で工夫をしながら残業代請求を行っています。

本件のように、裁判を起こしたことで状況が大きく変わり、よい解決にたどり着くケースもたくさんあります。

残業代請求をお考えの方は、何が証拠になり、どんな資料が必要なのか。まずはそこから、弁護士にご相談されるのがよいと思います。

なにも知らずに諦めたり損することはありません。
無料相談で弁護士と話をしませんか。
お気軽にお問合せ・ご予約下さい。

「無料相談」で残業代請求の疑問・不安にお答えします。
「残業代が請求できるか知りたい」「回収できる残業代の金額を知りたい」「交渉が不安」など、
未払い残業代請求に関する疑問や不安について、法律の専門家である弁護士がお答えします。
0120-610-783
相談予約受付・お問い合わせ
365日 24時間 受付
メールでお問い合わせ
				年中無休・24時間受付
TOP
0120-610-783
お問合せ
TOP
365日24時間受付 お問合せ・無料相談のご予約